Rigël Theatre「Lyla and the Starry Fairy」に収録させていただいた楽曲のリード楽器を民族楽器奏者であるKou Ogata / k-waves LAB.さんに依頼させていただき、新たに再構成いたしました。
素晴らしい生演奏になることで民族楽器の深みが増し、トラックの趣がまた変わりました。
ずっと依頼したいと思っていた方なので、今回お声がけさせていただいて快諾していただき本当にひとつ夢が叶った想いです。
Nephere -Sibilus Gentium-
Ocarina , Kaval:渡来堂
Rigël Theatre「Lyla and the Clouds Stars」に収録させていただいた楽曲をOcarina,Kaval奏者コンビである渡来堂さんに依頼させていただきツインリードとして再構成しました。
お二人の演奏を初めて聞いたときに電流が走ったかのように衝撃を受け、ご一緒したいと思い小鳥遊ナイに間に入っていただいてご紹介いただきました。
息がピッタリと合うフレーズがツインリード曲にハマり、より素晴らしい世界が広がりました。
Rigël Theatre「Regulus and Mira: The Great Adventure」に収録させていただいた楽曲をクロマチックハーモニカ奏者Vtuberである紫吹まゆさんに演奏していただきました。
クロマチックハーモニカという楽器を今回初めて知ったのですが、とても倍音が綺麗な楽器で芯が強くエピック調の音数が多い中でもしっかりと主張してくれる素晴らしい楽器でした。
演奏もとても素晴らしく、情緒あふれる演奏に感動しました。今後ライブなどでも演奏していただけるとのことですので是非チェックしてみてください。
13endCard「夢の仕分け人レム」のメイントラックである楽曲をHave Waited for the Moonに引き続き紫吹まゆさんに演奏していただきました。
元々異国感のある楽曲でしたがクロマチックハーモニカの情緒豊かな演奏によってより異国色が強くなりました。
こちらもライブ等で演奏していただけるということでしたので、機会があればお聞きくださいませ。
13endCard「SUGAR&SALT 福音の組曲~Sound of Salt Edition~」に収録されているエンディングトラックをインストウルメンタル+コーラス曲として再構成いたしました。
トータル9分を超える大曲で、一つの物語のいきさつを見届けられるように組曲的に展開していく楽曲になります。
最後はやはりハッピーエンドで終わらせたかったので大団円的に、そして最後は例えば一輪の花にスポットがあたり終わるようにしっとりと。繊細でいてとても力強い楽曲になりました。
今回、初の試みとしてX上で群像コーラスを募集させていただきとてもたくさんの方に参加いただけて本当に感謝しかありませんでした。
誰かひとりでも変わればまた違う響きになる。一人一人が一歩前に歩き出し手を差し伸べていただけたからこその唯一無二のコーラスです。
それぞれの持つ声の力を最大限に受け、感動的な最後を奏でることができ本当に感謝しかありません。